塩尻東小で情報教育週間

23年度3回目の情報教育週間。1月23日(月)~27日(金)まで、塩尻東小学校の授業に参加しました。

今回は3年生と5年生。
どちらも、スタディノートを活用して情報をつくり、発信する学習を行いました。

【3年生】国語科 本の紹介を作る
○第1時
本の写真をスタディノートにはりつける
写真のトリミングを行い、必要な部分だけにする
○第2時
本の題名、作者、紹介文をローマ字入力。
○第3時
本の題名、作者、紹介文をローマ字入力。
電子掲示板で友だちの作品を見る。友だちのアドバイスをもとに、自分の作品を修正する。
完成した本の紹介を印刷する。

電子掲示板でお互いの作品を見合うことで、自分では気づかなかった表記の間違えや、ちがう表現方法に気づき、自分の作品に活かす姿が見られました。スタディノートをはじめて使った子どもたちでしたが、操作方法はお互いに教えあいながら進めることができました。

 

【5年生】Netモラル C-03著作物の利用
著作物を利用するときには、引用した部分と自分の考えを区別して書くこと
どこから引用したのか、出典(本の筆者、本の題名、ホームページの題名、ホームページアドレス等)を
必ず明記することを教材の視聴を通して学習しました。
そのあと、実際にホームページで調べたことを、引用してスタディノートにまとめる活動を行いました。

 

【5年生】国語科 詩の楽しみ方を見つけよう ~6年生に詩を贈ろう~

○第1時・第2時
1ページ目に詩集から選んだ詩、出典を入力
2ページ目にその詩を選んだ理由・六年生へのメッセージを入力
1ページ目の詩にあう写真を背景にはる(写真は、担当教員がフリーの素材集、学校の記録写真から選んでおいたもの)
背景に使う写真を変えて比較する、文字の色を変える、文字のレイアウトを背景にあわせるなど試行錯誤をして、読みやすいページに仕上げる

○第3時・第4時
作品をデータベースに登録する
データベースで友だちの作品を読み、アドバイス書き込む
アドバイスをもとに作品を修正する

6年生に贈るという相手意識が、読みやすさやわかりやすさを意識した学習活動につながっていました。

アドバイス活動も活発に行われ、アドバイスを参考にもう一度自分の作品を見返し、修正する姿が見られました。

完成した作品は、校内に掲示されるそうです。

 

第1回情報教育週間の様子はこちら

第2回情報教育週間の様子はこちら

 

 

見せたい部分を拡大提示  丘中学校で社会科授業公開

1月24日(火) 丘中学校において
塩尻市ICT活用教育研究推進委員会の公開授業が行われました。

2年生社会科「さまざまな面から見た日本」の単元
本時は、高速交通網の整備が何をもたらしたかということを考える授業でした。

本時の資料提示に活用したのが、dbookPROで作成したデジタル提示教材
担当の先生が、生徒がもっている資料集をスキャナで取り込み、作成した教材です。

生徒がもっている資料集と同じ資料がスクリーンに映ると、
生徒も顔を上げて注目。
さらに、先生は、提示した資料の注目してほしいところを
拡大したり、書き込みをしたり。
生徒は自分のもっている資料集と映像を見比べながら、
考えを深めました。

どんな資料を大きく映し、そこから何を読み取らせるのか、何を考えさせるのか。
大きく映す授業に取り組むことで
教師自身も授業のねらいが明確になってくると思います。

参加した先生方のこれからの実践につながる授業を公開していただきました。

生徒の意見を整理して書いた板書
スクリーンには提示資料
両方を組み合わせ、計画的に活用する授業でした。

宗賀小でICTを活用した授業、職員研修を行いました

1月16日~20日まで、宗賀小学校に訪問し、
ICT機器を活用した授業を、各クラス2時間ずつ行いました。

各学年の学習進度に応じて、
インタラクティブスタディを活用した個別学習、
スタディノートを活用した表現活動、
情報モラルの学習を行いました。

インタラクティブスタディを使った個別学習は、2年生から6年生までの各クラスで行いました。
子どもたちは、出題された問題をノートに書いて解き、答えを入力していきます。
答えが間違っていたときには、子どもたちが間違えに自ら気づき、修正していけるように、補充問題が表示されます。
どの子も自分のペースで、集中して問題に取り組んでいました。
丁寧にノートに考えを整理することで、間違えたときも、すぐに気づくことができたようです。
教師は、個々の児童に個別指導に徹するとするとともに、自分の力で解決できていることを認める声がけを積極的に行っていました。


こちらは1・2年生がスタディノートで作成した作品です。
文字の入力はソフトキーボードで行いました。
1年生は身近にあるものが何かを考えるクイズ作り
2年生は、うさぎの写真から思い浮かぶ言葉をいっぱい見つける活動を行いました(これが、詩を作る活動につながっていきます)。


忙しい日程の中、職員研修の時間も1時間確保していただきました。
実物投影機、デジタルテレビ、プロジェクターといった機器を使った大きく映す授業の効果について
実際に機器を操作する活動を行い、授業での活用方法について検討する時間となりました。

ICT活用教育研究推進委員会で実物投影機研修

1月13日(金)に開催した第6回の委員会にて
最新の実物投影機の活用事例、機器の特徴について
メーカー担当者を講師に、研修を行いました。

さまざまな角度から拡大ができること
映像を保存したり、映像に書き込みができることなど
さまざまな機能を実際に体験しながら
研修を深めました。
自分の授業でどのように活用できそうか、どのように資料を提示すると効果的か
各校で活用をすすめるに必要な環境整備は何か、といった意見交換が活発に行われました。

先生方も 自ら学んでいます

各校の冬休みの期間中、ICTを活用した授業・校務 個別研修会を、
教育センターや市内各校で開催しました。

 

・SQSシステムを使った学校自己評価の集計
・研究発表や卒業記念に使う動画の編集
・パワーポイントを使った教材作成
・ワードで図表をいれた文書の作成
・実物投影機やプロジェクターの活用
・電子黒板の活用
・インタラクティブスタディを活用した授業のやり方
・情報モラルの指導計画立案
・3学期のICT活用授業の計画立案

 

それぞれの先生方が、必要感をもって研修に来られ
時間をこえてまで、熱心に研修する姿がありました。
3学期、研修したことが、子どもたちや先生方の「できた」「わかった」という満足感や達成感につながることを、期待しています。

 

塩尻市教育センターでは、
1月~2月にかけて、引き続き、
個別研修・テーマ別研修を開催していきます。
3学期も教育センターをご活用ください。

塩尻東小で情報教育週間

12月19日~12月26日まで、1年生と6年生の授業に参加しました。

【1年生】

○Netモラル A-12 ゲームに熱中すると
教材を視聴し、自分たちがテレビゲームをやるときにどのようなことに気をつければいいか、考えました。

○デイジーピクチャープライムキッズを活用した、図工の作品紹介の作成
担任の先生が撮影した、図工作品の写真に、名前、感想、かざりをつけて表現しました。
ソフトの操作方法は、子どもたちが発見しながら学んでいくことができました。
表現を通して、基本的なマウス操作やファイル操作も学びました。 
【6年生】

○Netモラル B-04 情報を発信するときの責任
教材を視聴し、さらに、滋賀県大津市立平野小学校が作成した教材を使い
インターネット上にある情報を正しく読み解く学習をしました。

○スタディノートを活用し、ホームページを引用した調べ学習
インターネットから必要な情報をどのように検索するか、見つけた情報を使って表現するときには、
どのホームページから引用したのかを必ず明記することを学習しました。完成したものは、電子掲示板で共有しました。

○算数で学習したことを活用した問題作り
人の体に関する情報を元に、既習事項を活用し算数の問題を作り、それをスタディノートで表現しました。
作成した問題は電子掲示板で共有。お互いに友だちの問題を解きあう活動をしました。
既習事項を活用することで、算数の知識の定着を図るとともに、
ネットワークを活用した情報の共有について体験的に学ぶことができました。

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